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ピーター・ジャクソン監督最新作『彼らは生きていた』衝撃の予告編解禁!

ロッテントマト驚異の満足度100%
『彼らは生きていた』
衝撃の予告編解禁!!

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどで知られる名匠ピーター・ジャクソン監督の最新作『彼らは生きていた』(原題:They shall not grow old)の日本緊急公開が決定した。

本作は、第一次世界大戦の終戦から100年を迎えた節目である2018年にイギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と、帝国戦争博物館の共同制作で、帝国戦争博物館に保存されている記録映像を再構築することで誕生したドキュメンタリー映画。イギリス本国のみならず、2019年度のアメリカ・ドキュメンタリー部門でNo.1ヒット、映画批評サイトのロッテントマトにて驚異の100%フレッシュを獲得するなど高い評価を受けている。

この度完成しました予告編は、口笛で奏でられる第一次世界大戦の軍歌に乗せ、粒子の荒い不鮮明なモノクロ映像の中でイギリス兵たちが行進する場面から始まる。その後、予告映像の舞台が戦場へ移ると、リアルな着色が施された修復後の映像に。今まで遠い過去の出来事としてしかとらえられなかった記録映像がその瞬間から、菱形戦車や馬車、塹壕での兵士たちの姿など、躍動感溢れる映像へと変化していく。また、「映画の撮影だぞ」とカメラを意識しながら話す若き兵士や、カメラ目線で笑顔を見せる兵士たち一人ひとりの表情もイキイキと輝き出し、現代に撮られた映画と見紛うほどの仕上がりになっている。

「映像の進化もココまで来たか!」と、元々モノクロ・サイレントの映像だったことを忘れてしまいそうになるほど多くの観客を驚かせているピーター・ジャクソンこだわりの修復技術が光る予告編。

ジャクソン監督は、幾度となく命を危険にさらしながら手回しで撮影していた当時のカメラマンを思い、記録を残すために撮影していたのだから、出来ればカラーで撮影したかっただろうし、誰もが映像は出来る限りよく見せたいと思うはず」と話しており、本作について、「現代の技術が、100年前のカメラマンに救いの手を差し伸べた映画なんだ」と語っている。

『彼らは生きていた』は2020年1月25日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

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【スタッフ】
監督:ピーター・ジャクソン

配給:アンプラグド

2020年1月25日(土)ロードショー!