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『グレタ GRETA』グレタの異常性が露になるスリル満点の本編映像解禁!

全世界が息をのむ衝撃の狂気スリラー
『グレタ GRETA』
衝撃と興奮とスリル満点の本編映像解禁!

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イザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツという当代を代表する女優2人が初共演にしてW主演を果たすサイコスリラー『グレタ GRETA』が、11月8日(金)より全国ロードショーする。

拾ったバッグをきっかけに、一度は育まれたグレタとフランシスの友情。しかし、その絆は、やがてストーカーのようなつきまといに発展し、さらに仰天の展開へと突入していく。

監督・脚本は『クライング・ゲーム』など数々の野心作を撮り続けてきた異才ニール・ジョーダンが務め、『危険な情事』や『ミザリー』などといった80〜90年代の名作スリラーを連想させる強烈さかつ予想不能のストーリーと大胆な演出で引き込んでいく。

今回、年の離れた女性ふたりによる友情が終わりを告げる、運命の瞬間をとらえた本編映像が解禁となった。

この映像は、フランシスが、招かれたグレタの自宅でふたりの友情が終わりを告げる“運命の扉”を開いてしまう場面を捉えたもの。テーブルにロウソクを置こうとフランシスはグレタにその場所を尋ねる。ひとつの戸棚を開くと、そこには自分が地下鉄で見つけたグレタのバッグと全く同じものがいくつも収められ、それぞれに届け主の名前と連絡先が添えられていた。そして、自分の名前のカバンを見つけてしまうフランシス。グレタはご機嫌そうな声で「あった?」とフランシスに声をかける。

戸棚に収められたグレタのバッグは、ジョーダン監督によると「17個かそこいら」というあり得ない数。バッグを持ち主に届けたフランシスの善意は見事に裏切られたどころか、自分をひっかけるための“釣り餌”だったことを知った彼女のショックは計り知れないが、モレッツにとってこの場面は特に思い入れの強いシーンだという。その理由として、モレッツは「裏切られていたことを悟るだけじゃなく、グレタが実は恐ろしい人間だったと知り、傷つくだけでなく恐怖すら覚える瞬間なの。そこにあるのは利用されていた悲しみや、何かを奪われたという感覚よ」と語る。音楽やカメラワークなど“やりすぎ”なほどの絶妙な演出により、フランシスの内面の変化を観る者も体感できる、強い印象を残す場面となっている。

フランシスが真実を知ったことをきっかけに、この後、グレタの本性がついに明らかになる!

また、ネット生放送局「共感シアター」では、11月8日(金)19:00より本作の公開を記念した特集生放送が決定!辛酸なめ子氏(漫画家)、叶井俊太郎氏(映画プロデューサー)、コトブキツカサ氏(映画パーソナリティ)をゲストに、MCにふかわりょう氏を迎え、映画の魅力や“こんな女は嫌だ!”というキャラクターが登場する作品についてたっぷりトークを繰り広げる。

詳細はこちら⇒https://moviemarbie.com/news/news-215/

【ストーリー】
ニューヨークの高級レストランでウェイトレスとして働くフランシス(クロエ・グレース・モレッツ)は、帰宅中の地下鉄の座席に誰かが置き忘れたバッグを見つける。持ち主は、都会の片隅にひっそりと孤独に暮らす未亡人グレタ(イザベル・ユペール)。彼女の家までバッグを届けたフランシスは、彼女に亡き母への愛情を重ね、年の離れた友人として親密に付き合うようになる。しかしその絆は、やがてストーカーのようなつきまといへと発展し、フランシスは友人のエリカ(マイカ・モンロー)とともに恐ろしい出来事に巻き込まれていく!

【キャスト】
イザベル・ユペール、クロエ・グレース・モレッツ、マイカ・モンロー、コルム・フィオール、スティーヴン・レイ

【スタッフ】
監督・脚本:ニール・ジョーダン

配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
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公式サイト:greta.jp

11/8(金)TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー