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『ミッドサマー』明るく、不気味過ぎる白夜ホラーの怪作!!
この映画は、つまり―
  • A24のアリ・アスター監督が描く新感覚フェスティバルスリラー
  • 観る人を魅了し引き込む独特な音楽と洗練された映像美
  • 主演のフローレンス・ピューの悲しくも狂気に満ちた演技

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◆配信中の注目作 

『ミッドサマー』(2019)

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ここ数年、奇抜な作品の配給で注目を浴び、日本でも急速にファンを拡大している映画製作・配給会社「A24」。その中でも『ヘレディタリー 継承』で衝撃の長編映画デビューを果たし、ハリウッドで“最も組みたいクリエイター”として注目されているアリ・アスター監督。そんな彼の2作目となる本作。暗闇とは真逆の白夜の村の祝祭を舞台に、訪れた若者たちをおそう恐怖を描くフェスティバルスリラーとなっている。

注目すべきは、監督独自の世界観を形成する音楽と目を見張るほどの洗練された映像美だ。祝祭を通して主人公たちが抱く喜び、不安、恐怖などさまざまな感情の変化を不気味で独特な音楽とともに表現。さらにそこに美しくもなにか違和感が漂う極彩色の映像が合わさることで、観ている人はホラーというジャンルを忘れ、より作品に引き込まれていくのである。

主人公ダニーを演じるのは、注目の若手女優フローレンス・ピュー。祝祭の不穏な空気と村民たちに心をかき乱され崩れていく姿を熱演している。特徴的なのは泣きの演技だ。家族を失い心に傷を負ったダニーは、祝祭を通してかき回されさらに不安定になっていく。その姿は悲しくもどこか狂気が感じられる。そんな彼女を体現するフローレンスの絶妙で独創的な演技は言葉を失うほどである。

鬼才アリ・アスターが仕掛けるホラーの常識を覆す新感覚スリラー。陽気な祝祭に隠された驚愕の真実と主人公たちをおそう究極の恐怖とは。この映画で、いまだ感じたこともない未知の体験をしてみてはいかがですか。


【あらすじ】
不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。

【キャスト】
フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー その他

【スタッフ】
監督:アリ・アスター

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