『GODZILLA ゴジラ』新しいハリウッド版ゴジラはゴジラ愛に包まれた映画!
この映画は、つまり―
  • ハリウッドで生まれ変わった新しいゴジラ!
  • 怪獣王は自然の守護神だった!!
  • ゴジラはどんな敵と戦うのか?

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◆配信中の注目作 

『GODZILLA ゴジラ』(2014)

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ハリウッド映画として『ゴジラ』が再び製作されると聞いて多くの人が不安を覚えたのが遠い昔であるかのように、新しいハリウッド版『ゴジラ』は大ヒットを記録。そして今や“モンスターバース”というハリウッドメジャースタジオが仕掛ける大きなユニバースの中心にいるのがゴジラなのだ。

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ギャレス・エドワーズが作り上げたこのゴジラは、自分からは人間に対して攻撃することはなく、自然の守護神として登場する。1954年に製作された初代ゴジラはある種恐怖の象徴だったかもしれない。しかし、初代ゴジラは核兵器への警鐘が大きなテーマであり、ゴジラはその象徴だ。そう考えれば自然の=地球の守護神として登場する本作のゴジラも、ある意味では同じテーマを持っていると言えるかもしれない。ゴジラ作品の中で例えるなら『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場した護国聖獣たちのポジションに近いかもしれない。

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 この映画のキーキャラクターの一人は芹沢猪四郎博士だ。彼の名前は初代ゴジラに登場した芹沢博士と、その映画を監督した本多猪四郎の名前から取られている。彼がより大きな役割を果たすのは次回作の『キング・オブ・モンスターズ』だが、本作で彼が巨大生物を「ゴジラ」という瞬間は私たち日本人にとっては感慨深い場面ではある。この時、ちゃんと日本語発音で言っているのが重要だ。

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思えば1998年にローランド・エメリッヒが製作した『ゴジラ』はモンスターパニック映画としては非常によくできた映画だったが、やはり「ゴジラ」映画として見ると、どうしても納得できない作品だった。しかし、本作はそんな不安を吹き飛ばすほどに怪獣映画としても、ゴジラ映画としても非常によくできた映画だった。やっぱマグロ食ってるやつはダメだ。

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続編の『GODZILLA キング・オブ・モンスターズ』ではモスラ、キングギドラ、ラドンといったお馴染みの怪獣と共に暴れるゴジラ。ちなみに今年にはキングコングと戦う映画が公開される予定で、その予習の意味も込めて鑑賞してみてはいかがだろうか。

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【あらすじ】
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

 【キャスト】
アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、渡辺謙 その他

【スタッフ】
監督:ギャレス・エドワーズ

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