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『ジョジョ・ラビット』少年が戦争での辛い体験を通して成長する物語
この映画は、つまり―
  • 第92回アカデミー賞6部門ノミネート!!
  • 天才タイカ・ワイティティ最新作!!
  • 子供の目線で描かれる戦争の厳しさとその先の希望

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◆公開中の注目作 

『ジョジョ・ラビット』

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子供目線で描かれる戦争映画。これを聞くと私は『縞模様のパジャマの少年』を思い浮かべる。あの映画を観て「絶望」という感情を、骨の髄まで刻み込まれた私にとって、この手の映画は恐怖の対象だった。しかし、本作『ジョジョ・ラビット』はそんな私の感情を見事に浄化してくれた。

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少年の目に見える戦争は、まだ戦火とは程遠い。ヒトラーユーゲントに入団し、勇敢な戦士を目指すも、その道のりは遥か遠く・・・。親友のヨーキーと、空想の友人アドルフ・ヒトラー、そして最愛の母。この3人だけが彼の世界を象っている。そんなある日、悪の存在だと教えられていたユダヤ人少女と出会い、彼の生活は一変する。

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10歳の少年ジョジョは、どこにでもいる普通の少年だ。ちょっとお馬鹿で、純粋。だからこそ周りのみんなと同じように理由もなく、盲目的にナチスを崇拝する。しかし、最愛の母はナチスが敵としているユダヤ人を匿っている。そこでジョジョは初めて自分が信じてきたものは何だったのか?ユダヤ人は本当に悪人なのか?を考えるようになる。そうして戦争の残酷な側面を見ながら、ジョジョは私たちに大きな希望を最後にもたらしてくれる。

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オスカーにノミネートされたスカーレット・ヨハンソンや主演のローマン・グリフィン・デイヴィスはもちろん印象的だが、個人的にはサム・ロックウェルが凄く印象的だった。『スリー・ビルボード』は素晴らしかったが、やはり『バイス』で演じたブッシュ大統領は最高だった。本作では少年をサポートする重要な役柄を演じている。ぜひ注目して欲しい。

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天才タイカ・ワイティティが描く全く新しい戦争映画。戦争がテーマになっていながらも、決して重くなることはなく、それでいて軽いわけでもない。少年は様々な経験を通して、どんな人生を選ぶのか。それが非常に重要であり、本作が伝えたいことそのものなのだ。

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あらすじ
第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。

 【キャスト】
ローマン・グリフィン・デイヴィス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン その他

【スタッフ】
監督:タイカ・ワイティティ

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

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