【#みてみて】『凪待ち』注目の白石和彌監督最新作!監督大絶賛の香取慎吾が挑んだ人間の「喪失と再生」の物語
この映画は、つまり―
  • 今日本でアツい監督・白石和彌の最新作!
  • 監督大絶賛の香取慎吾の演技に注目
  • 誰しもが経験する苦悩を描いたヒューマン・サスペンス

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『凪待ち』
 ある男の身に次々起きた、不幸な出来事。
その真相は何なのか。日本を代表する豪華キャストが彩る物語。
 
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この作品の監督を務めたのは、『狐狼の血』(2018)で日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞するなど注目を集めた白石和彌。主演を務めた香取慎吾も、今後白石監督が新たに作品を作るとしたら、どんな役でも出たい。と言うほど、印象的で信頼の厚い監督。彼の監督した映画は今まで、胸の奥がズーンと重くなるような、考えさせられる作品ばかりだった。今回の『凪待ち』も、日常に起こる人間の苦悩や不幸を描いている。
 
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監督も香取慎吾にラブコール。インタビューで「(本作の前に)地上波では放送できないドラマを企画していたことがあったんです。企画成立とはならなかったので、オファーには至らなかったんですが……、もしそれが成立するのであれば、ぜひ香取さんにお願いしたいと考えていました。」と答えるほど。近所に住む小野寺役を演じたのはリリー・フランキー。彼が居れば、どんな映画も不思議と引き込まれてしまう。香取のパートナー役は西田尚美が演じる。あまりない組み合わせだけれど圧倒的な演技力を持つ俳優たちが名を連ね、独特な空気感を出している。
 
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そして、主役の香取慎吾のパートナーの娘という演じにくい役に抜擢されたのは20歳の恒松祐里。彼女は20歳でありながら、子役として7歳から活動していたため、すでに『くちびるに歌を』(2015)、『散歩する侵略者』(2017)、NHK連続テレビ小説『まれ』など様々な話題作に出演している。安定しつつも、母と対立し、突然の死に動揺する彼女の演技にも注目だ。
 
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喪失と再生。悲しい現実に向き合う人間の強さ、弱さを圧倒的な表現力で描いた作品。香取慎吾にしか出せない演技に注目だ。
 
【あらすじ】
無為な毎日を送っていた木野本郁男は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓と彼女の娘・美波とともに亜弓の故郷である石巻に移り住むことに。亜弓の父・勝美は末期がんに冒されながらも漁師を続けており、近所に住む小野寺が世話を焼いていた。人懐っこい小野寺に誘われて飲みに出かけた郁男は、泥酔している中学教師・村上と出会う。彼は亜弓の元夫で、美波の父親だった。ある日、美波は亜弓と衝突して家を飛び出す。亜弓は夜になっても帰って来ない美波を心配してパニックに陥り、激しく罵られた郁男は彼女を車から降ろしてひとりで捜すよう突き放す。その夜遅く、亜弓は遺体となって発見され……。

【キャスト】
香取慎吾、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真

【スタッフ】
監督:白石和彌

製作:木下直哉
配給:キノフィルムズ

公式HP:http://nagimachi.com/index.html

公開中!

(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS

 
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