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『82年生まれ、キム・ジヨン』韓国で社会現象となり日本でもベストセラーとなった小説の映画化!
この映画は、つまり―
  • 韓国で社会現象となり日本でもベストセラーとなった小説の映画化!
  • 女性としての生きづらさを抱えながらも必死に立ち向かう感動ストーリー
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』のコンビ出演

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◆配信中の注目作 

『82年生まれ、キム・ジヨン』(2019)

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20年生まれの赤ちゃんの名前で一番多かったの名前をご存じでしょうか?昨年大ヒットした「鬼滅の刃」の影響でレトロな名前が流行り、一位を獲得したのは「蒼と陽葵(ひまり)」でした。一方、今作のタイトルにもなっている主人公の名前、「キム・ジヨン」。この名前は実は、韓国で1982年生まれの女の子に最もつけられた名前でした。

主人公・キム・ジヨンは名前だけでなく生き方も当時の多くの女性と同じでした。大学に行き、就職して結婚を機に仕事を辞める。そんな普通な彼女が、主婦生活を続けていたある時、まるで他人が乗り移ったような言動をし始めます。おかしくなっていく妻を心配した夫は、無理やりにでも精神科に彼女を診せに行きます。すると長年、彼女の抱えてきたストレスが判明していきます。それは「女性ならではの生きづらさ」へのストレスでした。

例えば、社会人の時期だと「会社で成果を上げても、出産し辞める“女性だから”と大事な仕事を任せてもらえない事」、結婚してからも「育児や家事をしながら仕事に復帰しようとしても上手くいかない事」果ては、「結婚後に“女性なのに”働こうとすることを周囲の人間に責められた」事。これらの壁に彼女は塞がれ、劇中で彼女の心は次第に弱っていきます。

しかし、今挙げたことは映画の主人公、キム・ジヨン特有のことかと言われるとそうではありません。多くの女性がぶつかる壁なのです。イギリスの経済紙「エコノミスト」がOECD加盟国を中心に29か国に、“女性の働きやすさ”をランク付けしたところ、日本は28位で、次いで韓国が29位でした。韓国と日本には、見えない壁に苦しむ「キム・ジヨン」がたくさんいます。その人たちの抱える問題を是非、『82年生まれ、キム・ジヨン』でご覧ください!

【あらすじ】
結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、母として妻として生活を続ける中で、時に閉じ込められているような感覚におそわれるようになる。単に疲れているだけと自分に言い聞かせてきたジヨンだったが、ある日から、まるで他人が乗り移ったような言動をするようになってしまう。そして、ジヨンにはその時の記憶はすっぽりと抜け落ちていた。そんな心が壊れてしまった妻を前に、夫のデヒョンは真実を告げられずに精神科医に相談に行くが、医師からは本人が来ないことには何も改善することはできないと言われてしまう。

【キャスト】
チョン・ユミ, コン・ユ, キム・ミギョン, コン・ミンジョン

【スタッフ】
監督:キム・ドヨン

公式サイト:https://klockworx-asia.com/kimjiyoung1982/

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