「まさか」の設定だが、リアリティたっぷり、二転三転する展開に引き込まれる。#ソロモンの偽証 後篇・裁判
この映画は、つまり―
  • 1.宮部みゆきが作家生活25年の集大成、9年にわたり連載して書き上げたミステリー巨編。
  • 2.ある男子生徒の死から始まった事件を解決するために、「まさかの」子供だけの校内裁判が開かれる。
  • 3. 主演の藤野涼子役は藤野涼子、そのままである。

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◆公開中の注目作 映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
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(C)2015「ソロモンの偽証」製作委員会

「まさか」の設定だが、リアリティたっぷり、二転三転する展開に引き込まれる。

宮部みゆきによる長編推理小説、またそれを原作とする映画。『小説新潮』(新潮社)にて、9年にわたり連載され、2012年(平成24年)に刊行された。『事件』『決意』『法廷』の三部構成。週刊文春ミステリーベスト10及びこのミステリーがすごい!で第2位にランクインした。その原作を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した映画の後編。男子生徒・柏木卓也の死から始まった一連の事件に揺れる城東第三中学校で、前代未聞となる子どもによる子どもだけの校内裁判が行われることになった。告発状によって柏木卓也殺害の嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告に、校内裁判の提案者である藤野涼子は、検事として大出の有罪を立証しようとする。対して、他校生でありながら裁判に参加する神原和彦は大出の弁護人となり、涼子と対峙する。さまざまな思惑が絡まり合う中、涼子らは必死で真相を究明しようとするが……。

◯スタッフ
監督:成島出
原作:宮部みゆき
脚本:真辺克彦

◯キャスト
藤野涼子:藤野涼子
板垣瑞生:神原和彦
石井杏奈:三宅樹理
清水尋也:大出俊次
富田望生:浅井松子

4月11日公開
配給:松竹
公式HP:http://solomon-movie.jp/

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