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CGより「本物」が好き!クリストファー・ノーラン監督の本物志向エピソード4選②『インセプション』 天井と床が回転する巨大セットを使った驚異の映像!

いよいよ今週末に公開されるクリストファー・ノーラン監督最新作『TENET/テネット』。今や世界中で新作が待ち望まれるトップクラスの映画監督であるクリストファー・ノーランですが、彼はCGをよりも本物にこだわる監督として有名です。そこで今週の「今夜何観る」では本物にこだわる彼にまつわるエピソードを4本の映画に絡めてお届けします!

『インセプション』(2010)

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クリストファー・ノーラン監督が脚本を務め、世界的にも大ヒットした本作は、他人の夢の中に入り込み、アイデアを盗み出す犯罪を描いたSFサスペンス大作です。本作には想像を超えるような映像の数々が登場しますが、そんな中でもノーラン監督の「本物志向」が存分に発揮されたシーンがあります。

夢の中でホテルの廊下で敵と戦うシーンがあります。天井と床が回転し、目まぐるしく入れ替わるシーンです。多くの人はこの場面は、原理は分からなくてもグリーンバックとCGを使った撮影だと思うでしょうが、何とノーラン監督は実際に巨大な、回転する油圧式のセットを作り、役者たちにこのセットの中に入ってもらって撮影しているのです。回転する空間での撮影はかなりの危険を伴いますが、ノーラン監督の本物へのこだわりと、役者たちの見事な演技により素晴らしいシーンになっています。

本作はCGが使われているシーンももちろんありますが、実物で撮影できるシーンは実物で撮影する。徹底した「本物志向」が生み出した大迫力シーンの数々がこの映画の大きな見どころです。どこがCGで、どこが実物を使って撮影したのか、そんなことを考えながら映画を観るとまた別の視点で楽しめるかもしれません。

【ストーリー】
人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。


【キャスト】レオナルド・ディカプリオ、ジョセフ・ゴードン=レヴィッド、渡辺謙 ほか
【スタッフ】監督:クリストファー・ノーラン