11月29日(いい肉の日)にあえて見たい!「食人映画」特集② 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)

11月29日は「肉の日」だ。牛肉、豚肉、鶏肉・・・これらの肉を使った絶品料理の数々を食べたくなるだろうが、私たちは大切な「肉」を忘れてはいないか?それは「人肉」だ。なぜ私たちは動物の肉は食べるのに、人間の肉を食べることはしないのか?なぜ人肉趣向を許されない事としているのか?不思議ではないか?私たちも同じ動物として、人間という動物を食する権利があるはずだ!!そこで今回は映画の歴史に燦然と輝く「人肉映画」を特集する!

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)
ティム・バートンが手掛ける殺人ミュージカル

ティム・バートン監督とジョニー・デップの黄金コンビで送る異色のホラーミュージカル映画。本作はバートン作品としては日本ではじめてR指定を受けた。

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カミソリで切り裂く傷口や、飛び散る鮮血など、なかなかのショッキング映像が満載だ。女性ファンも多いバートン作品ということもあり、もしかしたらこの映画は知らずに手に取ってしまう人が最も多い人喰い映画かもしれない。

ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターという美男美女が人を殺しては、その肉でパイを作って、皆がそれを喜々として食すシーンは何とも滑稽だ。人間は与えられた物を疑いもせずに食し、その中身なんぞには一切興味を持たない、愚かな生き物なのだと感じさせる。中身なんて気にせずに、情報の外見だけを大量に取り入れていく現代社会の人間も同じだ。それにしてもあんなに美味しそうなパイが出されたら、確かに疑わずに食べてしまうかもしれない。しかしそれも良いだろう。人間は結局は何だって食べる生き物だ。

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もちろん本作の見どころは「人肉パイ」のシーンだけではない。めったに聞けないジョニー・デップの歌声を楽しむ映画でもある。皆さんも手ごろなパイを用意して本作を鑑賞しては如何だろうか?

【ストーリー】
19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。

【キャスト】
ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン ほか

【スタッフ】
監督:ティム・バートン

 

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