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この牛を見よ!<丑年>にこそ観るべき素晴しき「牛」映画特集!②『ツイスター』主役の竜巻よりも記憶に残るのは吹き飛ばされた「牛」でした!

苦しい2020年が終わり、不安が未だ拭いきれぬまま突入した2021年。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今年の干支は「丑」です。古来より我々人間の生活には欠かせない動物で、生きる上で必要な食料だったり、労働力だったり、ときには神様だったりと、様々なところで人間の暮らしを支えてくれいます。そこで今回の「今夜何観る」では、丑年にこそ観たい「記憶に残る映画に登場する牛たち」をご紹介したいと思います!

『ツイスター』(1996)

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映画に登場する牛の中でも、観た人の脳裏にかなりのインパクトを与えたのが『ツイスター』でしょう。竜巻に接近して調査する命知らずの「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」たちの戦いを描いたディザスターパニックの傑作です。そんな竜巻の脅威を描く本作の代名詞とも言えるのは、竜巻ではなく「牛」です。

本作中盤の竜巻に接近するシーンで、公開当時にCMでキラーショット的に使われた必見の「牛」のシーンを見ることが出来ます。巨大になっていく竜巻に、果敢にも接近する主人公たち。そんな暴風の威力を表現するためにスクリーンに映し出されたのが、車の前を横切る空飛ぶ白黒模様のホルスタインです。「モー」と叫びながら飛んでいく牛を目で追いながら「牛よ」とつぶやく女研究者。あまりにシュールすぎて、この映画でもっとも記憶に残るシーンになってしまった牛。未見の方は是非とも一度見て頂きたいです(笑)

本作はコメディ映画な訳ではないので、CGを駆使して表現する竜巻、その周りで起きる暴風雨で破壊される建物などは、むしろ怪獣映画を見ているような気分になります。監督のヤン・デ・ボンは、前作『スピード』の後にアメリカ版『ゴジラ』を撮る予定でしたが、いろいろあって頓挫したので、そこで表現しようと考えていた演出を本作にかなり投入しています。

【ストーリー】
離婚届にサインを貰うために恋人メリッサを連れ、竜巻を追う観測チームを率いるジョー・ハーディングのもとを訪れたジョーの夫ビルだが、かつて自分が考案した竜巻観測機を見せられ、心が騒ぐ。ビルは成り行きからジョーたちのチームに同行することに。彼らの昔の仲間だったジョーナスも、ビルのアイディアを盗用した観測機を携え竜巻を追っていた。2つのチームが激しい競り合いを演じる中、竜巻は最大級に成長し彼らを襲う。

【キャスト】
ヘレン・ハント、ビル・パクストン、ケイリー・エルウィズ

【スタッフ】
監督:ヤン・デ・ボン