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俳優のアドリブから生まれた名シーン特集③『カサブランカ』今もなお多くの人に愛される名アドリブセリフ!

映画史上には、どんなに昔の作品でも色あせることなく長年にわたり愛され続ける名演技・名セリフが存在します。その中には実は予め、脚本に書かれているセリフや演技ではない、俳優から即興で生まれる演技・セリフもあります。そこで今週の「今夜何観る?」では俳優のアドリブから生まれた名シーンを紹介します!

『カサブランカ』(1942)

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今回お送りする俳優のアドリブから生まれた名シーン映画は『カサブランカ』です。映画自体を知らない方でも「君の瞳に乾杯」というセリフを聞いたことがある方は多いでしょう。この有名なセリフは、実は脚本には書かれておらず俳優のアドリブから生まれたものでした。

劇中でハンフリー・ボガート演じるリックは、愛するイルザ(イングリッド・バーグマン)を戦火から亡命させるために彼女との別れを決意します。納得できないイルザをなだめ、リックが別れるときに言ったセリフがこの「君の瞳に乾杯」でした。元々は撮影の休憩中にイングリッド・バーグマンにポーカーを教えていた時にハンフリー・ボガードが言っていたもので、ラストの別れ際のシーンでアドリブでハンフリー・ボガードはこの言葉を使いました。

アドリブで言った言葉なので脚本には書かれていない言葉ですが、二人が別れるシーンはこのセリフで公開当時だけでなく今もなお、多くの人の印象に残りました。事実、2016年にアメリカで1600名もの映画業界人を対象に行われたランキング・「映画の中の名セリフ100」でも、「君の瞳に乾杯」は2位に選ばれました。思わず、「乾杯!」と言いたくなるほどのイングリッド・バーグマンの美しい瞳と合わせて、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

【ストーリー】
第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人リック(ボガート)の元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザが、夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる……。

【キャスト】
ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマンほか

【スタッフ】
監督:マイケル・カーティス