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“あの音”はどうやって作り出してるのか!?映画に出てくる効果音の意外な正体 ②『トップガン』 監督が自ら発した恐ろしき声!

映画はもちろん映像メディアですが、その映像において欠かせないのは「音」です。そして「音」と一言で言ってもその種類は実に様々です。感動をより引き立たせるBGM、映画の終わりをより良くする主題歌がありますが、ある意味最も大切な音は「効果音」です。SFやファンタジーのような映画であれば、当然斬新で新しい効果音が求められますし、社会派な映画ではよりリアルな効果音が求められます。そこで今週の今夜何観るでは映画の「効果音」にフォーカスを当てていきます。先日公開された映画のタイトルを借りるのならば、まさに「ようこそ映画効果音の世界へ」です。

『トップガン』(1986)

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今か今かと最新作『トップガン:マーヴェリック』の公開を待ち望む人は多いことでしょう。もう30年以上も前に作られた映画『トップガン』はそれほどまでに多くの映画ファンの心に焼き付いた、普及の名作なのです。そしてこの映画に主演したトム・クルーズは一躍大スターの仲間入りを果たしました。

そんな『トップガン』の見所は言わずもがな、戦闘機が繰り広げる迫力の戦闘シーンです。映画史に残るドッグファイトですが、実はこの映画に登場するジェット音はリアルなものではありません。当初はそのまま使う予定でしたが、あまり迫力が出なかったのです。そこでトニー・スコットはライオンやトラの猛々しい咆哮と、猿のキーキーという鳴き声を重ね合わせました。その結果、戦闘機の凄まじい爆音を再現することに成功しました。

この戦闘機の爆音は観客に強烈なインパクトを与え、それが戦闘シーンではさらに活かされ、映画史でも唯一無二の作品が完成しました。映画は「音」一つでその印象が全く変わります。もし『トップガン』の音が今のようでなければここまで熱狂的な作品にはならなかったでしょう。

【ストーリー】
アメリカ海軍に所属する上位1パーセントのエリートパイロット=「トップガン」。その仲間入りを果たしたマーベリックとグースは厳しい訓練を受けることに。女性教官チャーリーとの恋やライバルのアイスマンとの激突、そして訓練中の事故によるグースの死を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。

【キャスト】
トム・クルーズ、ケリー・マクギリス

【スタッフ】
監督:トニー・スコット