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火薬量がすごい!映画を彩る凄まじい爆破シーン4選 ②『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』/フィンランド映画史上最高の火薬量&爆破シーン!

現在ではCG技術が発達し、映画の爆発シーンはまるで本当に起きているように見えます。しかし、CGが発達しても時間と労力をかけて、“本物の迫力”にこだわる映画人たちはまだまだたくさんいます。そこで今週の「今夜何観る?」では一見、CGに見えるけど実は本当に爆発させている凄まじい爆破シーン映画を紹介します!

『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』(2019)

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今回取り上げる超ド級火薬量映画は『アンノウン・ソルジャー』です。フィンランド映画界では最高額の製作費をかけられて制作された本作は、爆発シーンもリアルにするため相当な費用をかけて制作され「ワンシーンに用いられた最大の火薬量」がギネス記録に認定されました。

第二次世界大戦時にソ連軍を相手に戦ったフィンランド兵を描いた本作は、戦争シーンにリアルを追求するため多量の火薬を用いて撮影されました。実際、ギネスに認定されたシーンでどれくらいの火薬量が用いられたかというと火薬量70.54キロが使われました。なんとこれは爆発地から100メートル離れていても家屋が倒壊する危険があるほどの威力です。また爆破シーンだけでなく、フィンランド国防軍が撮影に全面協力したり、延べ14000人以上のエキストラを使用するなど、戦争シーンのリアルさを本作は徹底的に追求しました。

その画作りは高い人気と評価を呼び、フィンランド国内ではハリウッド作品をも超え、フィンランド映画史上最大の観客動員数を記録しました。またフィンランド国内だけでなく、ヨーロッパで最も歴史ある映画賞といわれるジュシ・アワードでも主演男優賞を含め5部門を獲得しました。ハリウッド並みのスケールで撮影され、多くの記録を打ち立てた世界一の爆破シーン映画。是非、ご覧ください!

【ストーリー】
これまでにも何度も映画化や映像化がされているフィンランドの古典的名作小説「無名戦士」を映画化した戦争映画。第2次世界大戦時、祖国防衛のためソ連軍を相手に戦ったフィンランド兵士たちの姿をリアルに描いた。1939年から40年にかけて行われたソ連との「冬戦争」で、独立は維持したものの、カレリア地方を含む広大な土地を占領されたフィンランドは、翌41年、なおも侵略を計画するソ連に対し、ドイツの力を借りて立ち上がる。これにより冬戦争に続く「継続戦争」が始まり、フィランド軍兵士たちは果敢にソ連軍へ立ち向かっていく。

【キャスト】
エーロ・アホ、ヨハンネス・ハロパイネン ほか

【スタッフ】
監督:アク・ロウヒミエス