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梅雨入りのこの時期に観たい!雨が物語を動かす映画⑤『セブン』鬱々と降り注ぐ雨が、この映画をさらに不気味する

6月に入り、本格的に梅雨の季節になってきた日本。雨を歓迎する人間は決して多くはないが、映画の中で「雨」というのは非常に印象的なシーンを生み出してきた。そこで今週の「今夜何観る」では雨が物語を動かす映画を特集。

『セブン』(1995)

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恵みの雨という言葉もある一方で、私たちを不安にさせるような、不吉な雨も存在する。その際たる例の一つがこの映画『セブン』の雨と言えるだろう。「七つの大罪」をモチーフに発生する連続猟奇殺人を描いたこの映画は、今でも映画史に残るサスペンス映画の傑作だ。そして本作で降る雨は、非常にどんよりと陰鬱とした雨だ

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冒頭から降り続け、あるポイントでピタリと止み晴天になる。その効果があの有名な衝撃的なラストシーンにも繋がっていくので、雨の意味については当時から様々な意見が飛び交っていたが、フィンチャー監督曰く「決して狙った物ではなく、最初に撮影したシーンを雨にしたからその後も雨を降らせた」とのこと。この映画の雨はそんな偶然から生まれた物だが、結果としてそれがこの映画を象徴することになったのだから、映画関係者にしたらまさに恵みの雨と言えるだろう。

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<ストーリー>
退職を間近に控えたベテラン刑事サマセットと若手刑事ミルズは猟奇連続殺人事件の捜査にあたる。犯人はキリスト教における7つの大罪に基づいて殺人を繰り返していることが明らかに。やがてサマセットとミルズは容疑者を割り出すが、その人物に逃げられ、さらにミルズの素性が知られていたことも発覚する。そしてさらなる殺人事件が続いた後、驚愕の事態が……。

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監督:デヴィッド・フィンチャー

キャスト:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン ほか