梅雨入りのこの時期に観たい!雨が物語を動かす映画②『ショーシャンクの空に』全身で自由を讃える雨を浴びる!

6月に入り、本格的に梅雨の季節になってきた日本。雨を歓迎する人間は決して多くはないが、映画の中で「雨」というのは非常に印象的なシーンを生み出してきた。そこで今週の「今夜何観る」では雨が物語を動かす映画を特集。

『ショーシャンクの空に』(1994)

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映画の中の雨にフォーカスするならば、この映画のことを挙げずにはいられないだろう。この映画を全編観たことない人であっても、この映画のあのシーン、この映画のあのポスターは観たことがあるという人は多いだろう。

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無実の罪で刑務所にぶち込まれた優秀な銀行員アンディが、劣悪な環境の刑務所の中でも希望を捨てずに生きるというこの映画。模範的な囚人として常に真面目に過ごしながらも自由への希望を捨てなかった男が、ようやく手にした自由を全身で雨を浴びることで再現している。

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なぜアンディは雨の中、両手を広げ、それを全身で受け止めたのか。刑務所にいた彼は、いわば鎖につながれた状態だ。刑務所内でどんなに地位を築こうとも、そこには自由はない。そして塀の外に出たアンディは、自分を縛り付けるものがもはや何もないことを感じ、両手を広げて雨を感じたのだろう。映画を観た後の雨の日には是非ともマネしたくなるシーンだ。

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<ストーリー>
1947年、若くして銀行副頭取を務める優秀な銀行員アンドリュー・デュフレーン (アンディ)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。無実を訴えるも終身刑の判決が下り、劣悪なショーシャンク刑務所への服役が決まる。ショーシャンクでは、長年服役する「調達屋」ことエリス・ボイド・レディング(レッド)が、もう何度目かとなる仮釈放の審査を受け、更生したことを訴えるがやはり却下される。レッドが落胆し部屋を出ると、アンディを含む新しい受刑者達が護送されて来る。孤立していたアンディはやがてレッドに声をかけ、鉱物採集の趣味のため小さなロックハンマーを注文する。それをきっかけにアンディはレッドと交友を重ね始める。他方、アンディは荒くれ者のボッグズとその一味に性的行為を強要され、抵抗のため常に生傷が絶えない生活が続いた。

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監督:フランク・ダラボン

キャスト:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン ほか

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