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管理社会の恐怖!ディストピア映画特集④『マイノリティ・リポート』

今の社会はあらゆることがデータ管理されている。マイナンバーと言うものが発行され、個人情報はいよいよ本格的に番号で管理される時代になった。私たちの情報はいつ、どこで、どのように見られているか分からない。そこで今週の「今夜何観る」は「管理社会」がテーマの映画を特集。未来で本当に起きるかもしれない管理社会の恐ろしさを、今改めて考える。

『マイノリティ・リポート』(2002)
予知能力で犯罪をもコントロールする未来

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近未来、当局の予知によって犯罪発生率が大幅に下がっていた。しかし、その裏では恐ろしい陰謀が巻き起こっていた。本作はその陰謀に立ち向かう刑事を描いた作品だ。スピルバーグとトム・クルーズというハリウッドの大物監督と俳優がコンビを組んだ作品という事もあり、大きな話題になった作品だ。

 

犯罪が完璧にコントロールされた世界とは一見すると理想の世界に思われるかも知れないが、一見すると犯罪発生については当局が全ての主導権を握っており、自身が陰謀にはめられ、犯罪者として追われてしまう可能性もあるとう事だ。何もかもが完璧にコントロールされた世界というのは、自分自身の行動すらコントロールされてしまう可能性がある。国が国民の行動を何でもコントロールするというのが必ずしもいい事だとは限らないのだ。現に、トム・クルーズ演じる刑事はその陰謀に巻き込まれ、子供も失っている。

本作は9.11後、アメリカ政府が国民の情報を管理しようとしていることへの問いかけを描いている。政府が未来を予測できるようになれば何が起きるのか、そう考えると非常に恐ろしい。何でも管理される世界は、やはり息苦しいだろう。管理社会を描いた映画は多くあるが、それが現実になっている部分もある。もはや映画だけの話ではないのだ。

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【ストーリー】
2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。犯罪予防局のアンダートンは最もそのシステムを信じていたが、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、一転して追われる身に。彼はプリコグの一人を連れて逃亡するが……。

【キャスト】
トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン ほか

【スタッフ】
監督:スティーブン・スピルバーグ

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