最高の相棒だぜ!刑事バディ映画特集④『さらば、あぶない刑事』

今週末公開の映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』はマイアミ市警の敏腕刑事のコンビが再び大暴れする物語だ。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが再びシリーズに戻ってきた。そこで今週の「今夜何観る?」は「刑事バディ映画」を特集。刑事たちの熱い戦いを紹介する。

『さらば、あぶない刑事』(2016)
いぶし銀の男二人が最後まで派手に暴れる!

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1986年に連続ドラマとして放映がスタートしてから30年。放送終了後も劇場版として日本の刑事アクションシーンをけん引し続けた「あぶない刑事」の劇場版7作目にして完結編。舘ひろし演じるタカこと鷹山敏樹と、柴田恭兵演じるユージこと大下勇次が、日本進出を目論む中南米マフィアと最後の戦いに挑む。

バブリーな香りを漂わせブランドスーツで決めた刑事が、日本の街中でド派手でスタイリッシュな銃撃戦を繰り広げるという、今となっては荒唐無稽の極地ともいえる設定だが、このシリーズにリアリティを求めるのは野暮というもの。さらにタカのハーレー上で両手放しのショットガンみだれ撃ちや、ユージの全力ダッシュというお馴染みのアクションも本作では健在。60代半ばとは思えぬ激しいアクションを披露している。

ちなみに同一シリーズ同一キャストによる刑事もの映画の作品本数としては世界一。確かにこれだけ長い期間同じキャストでドラマや映画を作れる作品はそう多くないだろう。演じてきたキャラクターの魅力はもちろん、二人を演じた舘ひろしと柴田恭兵の相性が抜群だった。次にこんなバディ刑事を観れるのはいつになるだろうか。今後の日本ドラマ・映画業界に期待したい。

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【ストーリー】
長きにわたり横浜の平和を守ってきた刑事コンビ、タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)。定年を5日後に控えながらも、彼らは宿敵・銀星会の残党を追い、覚せい剤や拳銃が扱われるブラックマーケットの襲撃などを行っていた。そんな中、世界各国の闇市場や裏社会での縄張りを拡大している中南米マフィアが彼らの前に立ちはだかる。彼らの日本進出を阻止しようとするタカとユージだが、その戦いに横浜中の犯罪組織も絡んでいく。危険地帯と化した横浜で、二人は一世一代の勝負に挑むが……。

【キャスト】
舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子 ほか

【スタッフ】
監督:村川透

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